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英国

BAM館長の『英国散歩シリーズ 』が始まりました🇬🇧

土橋館長がイギリスを歩き回ってミュージアム、パブ、フードなどマニアックなインタビューを日本にお届けします☺️

英国散歩シリーズ の第一弾は、
『ウィリアム モリス ギャラリー』 前半✨
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『ウィリアムモリスギャラリー』後半✨
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英国を代表するデザイナー、ウイリアム・モリスの博物館をご紹介します。ロンドン東部の郊外にあり、モリスが青年時代過ごした家が博物館になっています。
そのため、彼の足跡や成長の過程を感じることができる場所となっており、彼の生い立ちについて理解を深めることができます。また、壁紙デザイン、家具、陶磁器など、彼の幅広い芸術表現を堪能でき、モリスの革新的なデザイン哲学やアーティストとしての偉業についても知ることができて、彼の創造力に魅了されることでしょう。
今回、モリスギャラリーのキュレーターであるロイシーン・イングルズビーさんに、この博物館の見どころをお聞きしました。
William Morris Gallery

【ウィリアム・モリスとは?】

ウィリアム・モリス(William Morris、 1834年3月24日 – 1896年10月3日)は、19世紀に活躍したイギリス人のテキスタイルデザイナー。詩人、社会主義活動家として活躍しました。アーツ・アンド・クラフツ運動主導者であり、多方面で精力的に活動し、それぞれの分野で大きな業績を挙げ「モダンデザインの父」と呼ばれています。モリスの自然をモチーフとしたデザインは、現在まで色あせずに世界中で愛されています。

取材協力:ウィリアム モリス ギャラリー ロンドン
キュレーター:ロイシーン・イングルズビー
インタビュアー:BAM鎌倉 館長 土橋 正臣
撮影編集:ねもロバーツ