
テレビ東京『よじごじDays』でBAM鎌倉が紹介されました。2026年6月23日(火)

目次
山田邦子さんがご来館:土橋館長が館内をご案内しました!

「鎌倉の王道と秘密の路地裏歩く絵地図さんぽ」という特集コーナーのなかで、タレントの山田邦子さんと絵地図師の高橋美江さんがご来館。当館の土橋館長が案内役を務め、館内に息づくヴィクトリア時代の文化や、シャーロック・ホームズの世界、鎌倉と英国の深い繋がりについてたっぷりとお届けしました。

収録は終始とっても楽しい雰囲気で行われ、タレントの山田邦子さんから素敵なコメントを沢山いただき大変嬉しく思います。
2階 ジョージアンルーム:貴族の優雅なアンティークシルバーの世界に触れる

当時の貴族たちが愛したアフタヌーンティーの文化をご紹介しました。精巧な装飾が施された最高級の英国アンティークの銀食器や、

当時非常に高価だった茶葉を大切に保管するための美しい木箱「ティーキャディ」など、本物のアンティークだけが持つ重厚な輝きをご覧いただきました。
3階 シャーロック・ホームズの部屋:推理小説の聖地へ!

続いて一行は、ミステリーファンや『名探偵コナン』を愛する多くの方々から「聖地」として熱い視線を集める3階へ。アーサー・コナン・ドイルが生み出した名探偵シャーロック・ホームズの部屋を、ヴィクトリア時代の本物のアンティーク家具や調度品で緻密に再現した空間へご案内しました。

番組内では、ホームズの物語にも登場する希少なアンティークの炭酸水製造器「ガソジン」も紹介されました。ホームズが相棒ワトソンに炭酸水割りのお酒を勧めるシーンに登場するアイテムです。
当時のロンドンの空気感がそのまま漂うような、こだわりの展示をお楽しみいただきました。
鎌倉と英国を繋ぐ深い絆「ナショナル・トラスト運動」

「鎌倉と英国の繋がりとは?」 ご来館された多くの方が抱くこの不思議な組み合わせの答えは、英国発祥の環境・文化遺産保護運動「ナショナル・トラスト」にあります。英国のナショナル・トラストといえば、『ピーターラビット』の作者であるビアトリクス・ポターが、絵本の収益で湖水地方の土地を買い取り、美しい自然を守り抜いたエピソードが有名です。その英国生まれの自然保護の精神は海を越え、ここ鎌倉にも根付きました。

そして実は、鎌倉は「日本におけるナショナル・トラスト運動の発祥の地」なのです。 今から約60年前の1964年、鶴岡八幡宮の裏手に広がる「御谷(おやつ)」の森に、大規模な宅地開発の波が押し寄せました。古都の美しい自然と景観が失われる危機に直面した際、作家の大佛次郎氏をはじめとする地元市民が立ち上がりました。彼らは英国のナショナル・トラストの思想をいち早く取り入れ、市民から募金を集めて自らの手で森を買い取り、開発から守り抜いたのです。

当館の4階には、建築家・隈研吾氏が設計した立礼式茶室「惹採庵(じゃくさいあん)」があります。そこには、掛け軸に見立てた縦長の窓が設けられています。その窓から真っ直ぐに見える景色こそが、鶴岡八幡宮と、かつて鎌倉の市民たちがイギリスの思想を用いて守り抜いた「御谷の裏山の緑」なのです。イギリスの古いものを大切にする文化やアンティークを後世に残したいという当館の願いは、歴史や自然を愛し、守り継いできた鎌倉の精神と深く共鳴しています。窓から見える景色を眺めながら、国境を越えて受け継がれる「モノや自然を大切にする心」を感じ取っていただければ幸いです。

<BAM鎌倉4Fフロアにある立礼式茶室「惹採庵(じゃくさいあん)」>

リアルタイムでご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました!
シャーロック・ホームズの部屋や英国アンティークの世界を体感しに、ぜひ皆様ご来館ください。
番組の裏話:宝物になった素敵なプレゼント
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<絵:山田邦子さん>

<絵:高橋美江さん/ 絵地図師・散歩屋 >
番組内で、山田邦子さんと絵地図師の高橋美江さんが、土橋館長の似顔絵を素敵に描いてくだいさました。
お二人の愛がこもった素敵なイラストは、BAM鎌倉の新たな「宝物」となりました。

「よじごじDays」公式ホームページ
🔗 https://www.tv-tokyo.co.jp/yojigoji/