
過去は新しい
モノを引き継ぎ、ヒトを引き継ぐ
英国アンティーク博物館【BAM鎌倉】は、次世代にアンティークの世界を伝え、物や人を引き継ぐ素晴らしさ、大切さを多くの方に感じ取ってもらいたいというメッセージが込められたミュージアムです。館内では、土橋氏が長年をかけて集めた100年以上の歴史を持つ本物の英国アンティークの展示をご覧いただけます。時代ごとのアンティークを設えたフロアには、シャーロック・ホームズの部屋の再現がある他、グランドフロアにはヴィンテージのロンドンタクシーが登場します。
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『シャーロック・ホームズ』シリーズは、1887年~1927 年の間に執筆された推理小説で、長い年月を経た今でも世界中の人々に愛され続けています。当館の3Fフロアでは、原作にもとづいて『シャーロック・ホームズの部屋』を再現しました。 暖炉や椅子、バイオリン、さらには薬品瓶まで、ホームズと縁の深い貴重なアンティークがずらりと展示されています。これらは100 年以上前に、当時の人たちが実際に使用していた本物ですので、ヴィクトリア時代の世界観をリアルにお楽しみいただけます。
Academy

第6回BAMアカデミーBAM鎌倉館長 土橋正臣と「英国王朝を愉しむトークショー!」5月6日(土・祝)
館長土橋が皆様に分かりやすく解説しながら、華麗なる英国王朝の歴史を語ります!
館長解説付きで巡るナイトミュージアムもあります!
聞きたかった質問や、疑問にもお答え致します。
普段は座ることのできないアンティークチェアに座って頂き、初めての方も、リピーター様でも楽しんで頂けます!
ミュージアムアールグレイ紅茶付き。
【会 場】英国アンティーク博物館BAM鎌倉
【参加費】 5,500円(税込)
【定 員】 18名

第5回 BAMアカデミー 「7本指のピアニスト西川悟平氏によるコンサート&トークショー」
コンサート&トークショー終了後には、ナイトミュージアムの館内案内もございます!
2019年ベストドレッサー賞を受賞。2021年には「東京2020パラリンピック閉会式」で大トリを務め、グランドフィナーレを飾る。
今、世界中から注目を集めるピアニスト。
英国アンティーク博物館の最上階ヴィクトリアンルームにて、少人数限定で英国紅茶付き。
アカデミー終了後は、ナイトミュージアムの館内案内もございます。
【会 場】英国アンティーク博物館BAM鎌倉
【参加費】 9,000円(税込)
【定 員】 20名

第4回 BAMアカデミー 【特別先行公開】伝説のアンティークコイン”ウナ&ライオン”のすべて!
英国アンティークコインの全貌に迫る、2つのテーマについて徹底解説!
英国アンティークコイン専門店代表、安井将弘氏と英国王室研究家室田秀昭氏をゲストにお迎えして、英国アンティークの魅力とウナ&ライオンの全貌に迫ります。
さらに一夜限りの土橋館長との対談や、
英国アンティークコイン展開催までの裏側、両者を結び付けた「英国アンティーク」という共通した魅力、質疑応答など盛りだくさんの内容です。
アカデミー終了後は、ナイトミュージアムの館内案内もございます。
【会 場】英国アンティーク博物館BAM鎌倉
【参加費】 9,000円(税込)
【定 員】 20名
Radio
英国アンティーク博物館BAM鎌倉、館長 土橋正臣のラジオ番組が、鎌倉エフエムにて放送中。

古いオークの扉を開けば、静かなジャズが流れるバーで素敵なストーリーがはじまる…。
英国アンティークからイギリスに関する映画、音楽までとっておきのお話をこっそり教えます。特別な鍵(カギ)を持つお客さんだけが入れる秘密の社交場で、お好きなワインを片手に大人時間をご一緒しましょう。
鎌倉の夜は、
お二人でノーアンティーク, ノーライフ
パーソナリティ:土橋正臣
放送日
第3月曜 23〜24時(再放送 第4月曜)
ゲスト一覧
Director

館長土橋 正臣
1966年生まれ。長崎大学薬学部大学院修了。ファイザー中央研究所の研究員を経て、2007年 株式会社ファーマブリッジを設立。また、大学院卒業後に初訪問したイギリスの文化に衝撃を受け、2012年鎌倉アンティークスを設立。英国アンティーク輸入やイギリス関連イベントのコーディネートを手掛ける。日本一のロンドンタクシーコレクターとして、本物のブラックキャブを年代別に所有する。また、古き良きものを継承する啓蒙活動の一環「No Antique No Life」として、長年の夢であった「英国アンティーク博物館」を鎌倉に建設。

建築家隈 研吾
東京大学建築学科大学院修了。1964年東京オリンピック時に見た丹下健三の代々木屋内競技場に衝撃を受け、幼少期より建築家を目指す。大学では、原 広司、内田祥哉に師事し、大学院時代にアフリカのサハラ砂漠を横断し、集落の調査を行い、集落の美と力にめざめる。コロンビア大学客員研究員を経て、1990年、隈研吾建築都市設計事務所を設立。これまで30か国を超す国々で建築を設計し、(日本建築学会賞、フィンランドより国際木の建築賞、イタリアより国際石の建築賞、ほか)、国内外で様々な賞を受けている。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提案している。また、コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築のあり方を追求している。
Advisory Member

館長

パートナー

設計室長

主任技師

代表取締役


研究家


代表取締役

クリエイティブディレクター
プロモーションムービー
アンティークとは100年以上経過したもの
パティナ(古艶)を感じてほしい

─── 土橋館長の講演を承ります ───
カルチャーセンター、サロン、ホテルなどにて、英国にまつわるアンティークや歴史などの講演も高い評価をいただいております。
土橋 正臣
Masaomi Dobashi
・英国アンティーク博物館BAM鎌倉 館長
・英国アンティークコレクター
・ロンドンタクシーコレクター(本物10台所有)
・鎌倉アンティークス 代表
・鎌倉FM「No Antique, No Life」パーソナリティー
【経歴】
1966年、新潟生まれ。
長崎大学 大学院卒業後、外資系企業に就職。
その後、鎌倉アンティークスを設立。英国アンティークの輸入販売、インテリアコーディネートを手掛ける。
2022年、鎌倉にて英国アンティーク博物館「BAM鎌倉」をオープンさせる。
【メディア出演実績】
■ TV
フジテレビ「Live News イット!」
日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」
BS日テレビ「ぶらぶら美術・博物館」
J:COM「横浜人図鑑」
■ ラジオ
ラジオ日本「きのうの続きのつづき」
鎌倉FM 「NO ANTIQUE NO LIFE」
J-WAVE「LOHAS TALK」
FM横浜「Nac to the world」
FMブルー湘南「SUNDAYブルー湘南」
■ 新聞
日本経済新聞「文化欄」
朝日新聞「探訪KANAGAWA ART」
読売新聞「BAM鎌倉紹介」
■ 雑誌
タウンニュース「人物風土器」
紅茶専門誌「Tea Time」
自動車情報誌「CARトップ」
■ ウエブチャンネル
「キプリスサロンチャンネル」
■その他
ウェブマガジンなど約100社
【書籍出版実績】
■「隈研吾 鎌倉に小さな英国アンティーク博物館を作る訳」
成山堂出版、監修:隈研吾、著者:土橋正臣
■「そこまでやるか土橋くん」
BAM出版、著者:土橋正臣
【講演実績】
■ アンティーク絵画セミナー(イギリス文化を親しむ会)
■ アンティークセミナー&トークショー(横浜市イギリス館)
■ 英国アンティークで彩る大人インテリア術(NHK文化センター横浜ランドマーク教室)
■ 英国アンティークカラーの洗練コーディネート(NHK文化センター横浜ランドマーク教室)
■ 英国アンティークギャラリーで学ぶ(鎌倉アンティークス本店)
■ シャーロック・ホームズ魅力の世界(鎌倉アンティークス本店)
■ 英国における絵画の飾り方 (NHK文化センター 青山教室)
■ 英国アンティークを用いた上質なお部屋作り(コミュニティクラブたまがわ)
■ シルバーのコーディネートと管理方法 (NHK文化センター 青山教室)
■ プロが教える、英国アンティーク家具を用いた大人のための素敵コーデ法 (NHK文化センター 青山教室)
■ 英国アンティーク探しの旅 (東京交通会館)
■ ロイヤルアフタヌーンティーセミナー(ザ・プリンス パークタワー東京)
■ 豊かなカントリーライフにあるお茶時間セミナー (NHK文化センター横浜ランドマーク教室)
■ 優雅な貴族の生活にあるお茶時間セミナー(NHK文化センター横浜ランドマーク教室)
■ 本物のコレクターが語るスペシャルトークショー(ザ・プリンス パークタワー東京)
■ 英国アンティークの愉しみ方と素敵な暮らし(ヴァルカナイズ・ロンドン)
■ シルバーウェア(銀器)のコーディネートとメインテナンス(ヴァルカナイズ・ロンドン)
■ 英国アンティーク絵画で彩る、お部屋コーディネート術 (ヴァルカナイズ・ロンドン)
■ 英国アンティークカラーの洗練コーディネート法(ヴァルカナイズ・ロンドン)
■ 絵で見る英国王朝とアンティーク(入門編)(ヴァルカナイズ・ロンドン)
■ 絵で見るシャーロック・ホームズと英国アンティーク Part1(ヴァルカナイズ・ロンドン)
■ 絵で見るシャーロック・ホームズと英国アンティーク Part2(ヴァルカナイズ・ロンドン)
■ 英国王朝を愉しむロイヤルアフタヌーンティーセミナー (ザ・プリンス パークタワー東京)
【講演依頼・お問い合わせ】
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
日本と英国との深い繋がり
若者がアンティークを新しいと感じることは素晴らしい
